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「動画制作っていくらかかるの?」相場感と価格が変動するポイントを解説します

約6分

「動画制作って、だいたいどれくらいかかるんですか?」

この質問、動画制作をしていると本当によく聞かれます。
ただ、正直なところ“場合による”部分が多く、一律で「●万円です」とは言いにくいのが本音です。
例えで言うと「動画は料理と同じ」といったところでしょうか。

同じカレーでも、
・レトルトで300円
・街の人気店で1,000円
・高級ホテルで5,000円
かかる手間も、素材も、味も全然違います。

動画も「時間・素材・技術・演出」が揃うほど、完成度も変わってくる。
安価な動画が悪いのではなく、目的に合った“仕立て方”を選ぶことが大事です。

この記事では、
✅ 動画のざっくりした価格感(相場)
✅ 見積もりの内訳
✅ 価格が上下するポイント
を広報担当者の方に向けて、わかりやすく解説します。

cotaly 池野

映像制作会社を経て、大手企業でインハウスデザイナーを務める。動画を活用した広報施策を多数企画・推進。YouTubeチャンネルの収益化や、社内動画チーム立ち上げを経験。現在は動画制作で独立し企業の広報支援を行っている。

💡 まずはざっくり「目的別の相場感」

動画の種類想定価格帯備考
SNS用ショート動画(15〜60秒)約5〜15万円素材・写真流用でも制作可
採用・会社紹介動画(2〜5分)約30〜100万円インタビュー+撮影あり
商品/サービス紹介(アニメーションあり)約30〜100万円表現内容・尺によって幅あり
ドキュメンタリー風・密着系動画約50〜150万円以上撮影日数・編集工数が多くなりがち
イベント記録・レポート動画約10〜40万円編集中心、簡易撮影も多い

※あくまで目安です。企画構成や演出のレベルによって変動します。

🧾 動画制作の主な内訳

動画の価格は、ざっくり分けると以下の要素の組み合わせです:

① 企画・構成
・ヒアリング/企画書作成/構成案づくり
→ どれだけ「設計」に時間をかけるかで変わります

② 撮影
・カメラマン/機材/ディレクター/ロケ費/日数など
→ カメラ1台で撮影するか、1日で撮影が済むのか、複数日・複数人必要か?

③ 編集
・カット編集/テロップ/色補正/音調整/BGMなど
→ 動画の長さ、撮影素材の多さ、修正回数や演出の複雑さによって工数が変わる

④ ナレーション・BGM・アニメーション
・プロナレーターの起用や著作権をクリアしたBGMが必要か?
・アニメーション効果があるか? など

💡 価格が変動する主なポイント

✅ 1. 撮影の有無・規模・日数

  • 撮影を行うかどうか
    完成形に合わせた機材の選定。
  • 何台のカメラが必要か(インタビュー撮影は2台以上が多い)
  • 撮影人数
    一人体制(ディレクター・カメラ兼任)か、
    複数人体制(ディレクター、カメラマン、照明マン、録音エンジニアなど)か。
    一人体制は規模により対応不可な場合がある。
    また当然複数人体制の方が品質が高く確実である。
  • 撮影日数
    半日/1日/2日以上かかるか。

👉 撮影が多くなると、ディレクター・カメラマン・アシスタントなどの人件費と、機材費が大きくなります。また日数に比例する。

✅ 2. 編集の工数と表現の複雑さ

  • 撮影素材が多い
    例えば動画の仕上がりが1分未満であっても、1時間の撮影素材がある場合は、素材を確認するだけで、1時間以上かかります。当然編集にはそれ以上かかることになります。
  • テロップやカット数が多い
  • 動きのある効果(トランジション・アニメーション)
  • 修正回数が多くなると、工数が積み上がる

👉 編集がシンプルで済む内容(記録映像など)は比較的価格を抑えられる。

✅ 3. ナレーション・音楽・BGMなどの演出要素

  • プロのナレーターを使うか(数万円〜)
    また録音スタジオで収録するか。
    宅録対応ナレーター(スタジオ費不要だが音質は劣る)を選定するか。
  • 有料BGM(音源の質、著作権フリー音源)を使うか
  • 効果音や音量調整の丁寧さ(整音)

👉 視聴の質に直結する部分なので、こだわると費用に反映されます。

✅ 4. 企画/演出(魅せ方)の質

  • 企画からしっかり設計できる制作会社か?
    安さ重視の制作会社は、既存の定型の構成上で効率化を測っている場合もある。当然オリジナリティはなく、よく見る動画内容に留まってしまいがち。
  • 目的やターゲットに合わせて“提案”してくれるか?
    成果を出す動画を目指すなら、企画力・演出力のある制作会社を選ぶのが重要です。
  • ディレクターの演出技量があるか
    極端に安い制作会社は、仕事が少ないディレクター(技量がない=安い)をあてがうことが多い。あまり悪く言いたくないが、効果以前にただ単に動画が出来上がるだけの状態になっては元も子もない。

👉 動画の質は企画/演出(魅せ方)の部分で大きく差が出ます。そして動画上にそれを落とし込み、しっかり実現させられるか、ディレクターの技量にもかかっています。
ここを必要以上にケチってしまうと、本来の目的を見失うことになりますので注意が必要です。

📌 企画演出に特化した動画制作 

企業の想いや人の魅力をどう引き出すか。
どう設計すれば、見た人が“行動”してくれるか。
企画と演出に強みを持つ私たちが、目的に合った映像を企画からご一緒します。

🎯「予算が限られてるんですけど…」という方へ

安心してください。
すべてを“フルパッケージ”にしなくても、目的に合わせた動画は作れます。

たとえば──、

  • 撮影なし、素材+テロップで構成
  • インタビューのみで勝負する「ミニドキュメント」
  • BGMと静止画を効果的に組み合わせたモーショングラフィック

など、手法を工夫すれば、限られた予算でも「伝わる動画」はつくれます。
重要なポイントへ優先的に予算をかけるといった方法もありますので、まずはぜひ一度cotalyにご相談ください。

📝 まとめ

項目費用に影響する?
撮影日数・規模
編集の工数
ナレーション/BGM演出
企画提案の有無
活用範囲・納品形態

📌 最後に

「動画制作=高そう」「価格の仕組みが見えにくい」
そう感じる広報担当の方も多いかもしれません。

でも、予算に合わせて“できること・やるべきこと”を整理すれば、効果的な動画は十分に作れます。
むしろ「ただ安いだけの動画」より、「ちゃんと伝えるために考え抜いた動画」のほうが、結果的にコスパは高くなるのです。

まずは「目的」「ターゲット」「活用方法」──ここを言語化するところから、一緒に始めてみませんか?

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「動画発注前チェックリスト(PDF)」
目的・ターゲット・納期など、相談前にまとめておけるシートです。
社内共有にもお使いください。

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